サリー
キャバ嬢としての仕事は、もちろん楽しいことややりがいを感じることばかりではありません。
お客様に嫌なことを言われることもありますし、ストレスも多いです。
しかし、それを上回るくらい「この仕事をしていて良かった」と思うことも多いんです♡
キャバクラで働いてみたいけど、勇気が出ない…今一歩踏み出せない…という方のために「キャバクラで働いてやりがいを感じる瞬間・楽しい瞬間」を紹介します!
目次
キャバ嬢がやりがいを感じる瞬間BEST3
キャバ嬢は個人事業主のようなものです。お客の管理や営業などを自分で行い、仕事の成果がお給料やナンバーなどの形で目に見えて分かる仕事です。
大変だと感じるかもしれませんが、だからこそやりがいも大きな仕事だと言えます。
私がキャバクラで働いていてやりがいを感じた瞬間を解説しましょう!
①場内指名が本指名になったとき
キャバクラには「指名制度」があります。
フリーのお客様に着いて「場内指名」をもらったときはとても嬉しいもの。
こればかりは何度指名されても、毎回喜びを感じるものです♡
何人ものキャバ嬢が着く中で、自分を選んでくれるんですから「キャバ嬢としてお客様に認められた瞬間」だと感じます。
そして、場内指名をくれたお客様が、次の来店時に「本指名」で来てくれたときはもっと嬉しいですね!
「場内指名」も「本指名」もバックは付きますが、「本指名」で付くバックの方が大きいですし、店からの評価も上がります。
キャバクラの場内指名と本指名の違い|場内指名を得る心得を元キャバ嬢が話すよ
②キャバ嬢として褒められたとき
キャバ嬢として接客マナーや、会話などを褒められたときもやりがいを感じる瞬間です。
お客様に褒められることもあれば、店のボーイや店長に褒められることもあります。
見た目がキレイだとか可愛いと褒められるよりも、接客内容を褒められると嬉しいですね。
毎回フリーで来て、特定のキャバ嬢を指名しないお客様に指名をもらったときや、難しい客席で盛り上がることができたときなどは、キャバ嬢としてかなり嬉しいですし、やりがいも感じます。
③お給料をもらったとき
キャバ嬢をしていて、最もやりがいを感じるのはやっぱりお給料をもらったときです。
自分の仕事量や頑張りが直接お給料に反映されるので、お給料が増えると「頑張って良かった」と感じます。
色々な仕事がありますが、自分がした仕事や頑張りが直接お給料として返ってくる仕事はキャバクラくらいではないでしょうか。
キャバクラで働いていて楽しい瞬間BEST4
続いて、キャバクラで働いていて「楽しい」と感じる瞬間も紹介します♡
キャバクラの仕事は「大変そう…」という漠然としたイメージもあるかもしれません。
実際、接客は覚えることも多く大変ではありますが、楽しいことも同じくらい多いんですよ♡
①お客様と会話が盛り上がったとき
キャバクラには色んなお客様が来ます。自分の話ばかりをするお客様もいれば、聞き上手なお客様、話下手で無口なお客様もいらっしゃいます。
どんなお客様を接客するにしても、「話していて楽しい」と思わせなければいけません。
大変そうに思えますが、全く気が合わないお客様って意外と少ないんです。
ちゃんと話を聞いていれば、似たような趣味を持っていたり、自分が興味のある分野に精通しているなど、お客様と話していて、キャバ嬢が「楽しい」と思える瞬間はかなり多いですよ♪
キャバ嬢が「楽しい」と思える会話は、お客様もきっと楽しんでくれているはず。
すごく気の合うお客様も中にはいますから、そんなお客様と話しているときは特に時間が経つのがあっという間です。
②普段は会えないような人と会えたとき
キャバクラには様々なお客様が来ます。サラリーマン、自営業、フリーなど職種も様々。
普通に生活していたら会えないようなお客様と会える、会話ができるのはキャバ嬢のメリットです♡
私が働いていたのは関西だったので、若手から大御所まで芸人さんが多かったですね。
あとは芸能関係の業界の人や、テレビに出ているような大企業の会長や社長なんかとも一緒にお酒を飲むことも。
色んなお客様の相手ができるので、自分にとっても勉強になることが多く、視野が広がることもあります。
業界の裏話なんかを聞けることもあるので、すごく得した気分になりますよ♡
普通はお金を払って、セミナーなんかに行かないと聞けないような話をしてくれることも♪
③ドレス選び・小物選び
私がキャバ嬢として働いていたとき、新しいドレスを買うのも楽しかったですね♡
また、店で持つ小さなバッグやポーチ、店用の靴やハンカチなんかも選ぶのはとても楽しいです。
無難なものよりも、自分のカラーが出るデザインを選ぶのがオススメ!
お客様によっては『ドレスが1番好みだったから』なんて理由で指名してくれることもありますよ♡
普段着だったら、露出が気になる…可愛すぎる…なんて理由で、好みであったとしても諦めることが多いデザインでも、キャバクラでなら着れちゃうのは女性にとっては嬉しいことではないでしょうか。
④高級店に行けたとき
キャバ嬢だけでなく、夜の仕事の大きなメリットが「自分や友達とは行けないようなお店に行ける」ということ。
同伴やアフターなどでお客様に連れて行ってもらうお店は、少し高めのお店~高級店まで様々。
同世代の女性が体験したことのないような、ラグジュアリーなお店でセレブ気分を味わえることも♡
キャバクラの仕事はやりがいも楽しいこともたくさん!
事務職や会社員としての仕事は、やりがいを感じることもあると思いますが、キャバ嬢ほどではないと思います。
特に、自分の頑張りがお給料に直結するというのは、他の仕事にはなかなか無いこと。
毎日お客様も違えば、会話の内容も違いますし、1日でも「いつもと同じ」という日はありません。
キャバ嬢は常に「どうしたら楽しい会話ができるか」「どうすればお客様を呼べるか」試行錯誤するもの。
ですから、「つまらない」と感じることがありません。
私自身、夜の仕事はトータルで10年ほどしていましたが、それだけ長い期間出来たのは、やはり「やりがい」や「楽しさ」があったからだと思います。
「自分を変えてみたい」「毎日つまらない」と感じている人は、1度キャバクラで働いてみてはいかがでしょうか♡
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