サリー
生きていくのって何かとお金がかかるものですよね~。
遊んだり買い物もしたいし、たまには贅沢だってしたい…そんな風に思うのは当然のこと。
毎日お仕事を頑張っているならご褒美だってないとやってられませんよね!
貯金やお小遣い稼ぎなどで、昼職をしながらキャバクラで副業を考える女性がいるのも不思議ではありません。
- キャバクラと昼職を掛け持ちしたいけどお店の選び方が分からない
- お店探しってどうすればいいの?
- 昼職がメインだけど掛け持ちしたら会社にバレる?
といった疑問を抱えている方に、昼職とキャバクラを掛け持ちする際のお店の選び方、探し方などを教えちゃいます♪
私もキャバクラを卒業する前の半年間は昼職とキャバクラのダブルワークをしていたので、体験談を交えて掛け持ちの大変さやバレることはあるのか?などをお話します!
目次
昼職と掛け持ちする場合のお店の選び方
まずは、昼職とキャバクラを掛け持ちする時のお店の選び方から紹介!
ここにあるポイントを重要視して選べば、掛け持ちでも働きやすいお店が見付かるはずです♡
①ノルマが緩いお店
キャバクラにはノルマがあるお店も多いですが、ノルマの度合いはお店によります。
キャバ嬢全員一律のノルマを課しているお店もあれば、レギュラーのキャバ嬢にだけノルマがあるお店も。
こればっかりは実際にお店で働いてみないと分からないことでもあるんですよね。
求人などで『ノルマなし』と書いてあっても、いざ働いてみると「ノルマあるやん…」なんてことも多々あります。
昼職をしながら、キャバクラのノルマもこなす…なんて明らかにハードワーク。
こういったことを防ぐためにも、掛け持ちでのお店探しは求人よりも紹介会社がおすすめです。
その辺のことについては後程詳しく解説しますね!
②エリア選びも重要
キャバクラと昼職のダブルワークをする際、1番思うことが「会社にバレたくない」ということではないでしょうか。
私も半年間ダブルワークをしていましたが、会社がある地域から少し離れたお店で働いていたのでバレることはありませんでした。
少人数のアットホームな会社なら良いのですが、大人数が働く会社だと、どこで誰が見ているか分かりません。
会社の近くで働くと、会社帰りに偶然お店に飲みに来られる…なんてことがあるかも…。
バレても問題は無かったとしても、普通に気まずいですし。お店を選ぶ際は、エリア選びも重要になってきます。
聞けるなら会社の人や上司がいつもどの辺りで飲んでいるのか、をそれとなく探ってみても良いかもしれません。その時に出た地域は徹底的に避けましょう。
③週1~短時間勤務OKなお店
ダブルワークで大変なのが、シフト調整なんですよね。
昼職との掛け持ちなら週1~3日くらいの出勤が体力的にも理想ではないでしょうか。
次の日の仕事のことを考えて早めに上がりたい時もあるでしょうから、そういうのを理解してくれるお店で働けるとありがたいですよね♪
お店によっては週末勤務必須というところや、週3以上の勤務必須というところもあります。
これも、ノルマと同じで求人には『週1短時間勤務OK』と書いてあっても、実際に働いてみると週1の出勤だと嫌な顔をされたり、短時間なら出勤しなくていいなんて言われることも…。
キャバクラの求人に書いてあることは本当にあてになりません!
個人的に全く信用していないので、求人からお店を探すことはありませんでしたね。
④副業OKなお店
キャバクラで副業NGだというお店の方が少ないですね。
基本的に副業OKのお店が多いですが、お店の雰囲気や女の子の働き方も様々です。
指名本数を毎月競い合ってガッツリ夜職やっています!なんてキャバ嬢が多いお店だと浮いてしまうかも…。
ですから、副業OKで、且つ掛け持ちをしているキャバ嬢が多めのお店なんかを探すと良さそう。
大衆店で、比較的時給も平均か平均以下のお店なら、掛け持ちや副業で働いている女性も多いと思います。
昼職とキャバクラを掛け持ちするとどうなる?働き方など
昼職とキャバクラの掛け持ちを考えている女性で、夜職の経験が少ない人や未経験だと、どうなるのか分からないことだらけで不安だと思います。
実際にダブルワークをしていて感じたことをまとめてみたので参考にしてみてください♡
収入からキャバクラ勤め(副業)がバレることはない
マイナンバーなどからキャバクラ勤めがバレるんじゃないの?といった声をよく聞きます。
結論から言うと、マイナンバーや収入からキャバクラ勤めがバレることはありません。
収入には『給与所得』と『雑所得』の二種類があり、キャバクラでの収入は『雑所得』になります。
雑所得の場合、住民税は個人で支払いができるので確定申告の際に、個人で払うことを伝えればバレることはありません。
収入よりも、お店に偶然会社の人が来店したことでバレることの方が多いので、そっちを気にした方が良さそうです。
体力的にキツイ時も…
私がダブルワークをしていた時のそれぞれのシフトがこちら。
- 月~金曜:9:00~17:00まで昼職
- 水・金土:19:00~0:00までキャバクラ
もう、めっちゃくちゃ眠たかったです。(笑)
これに同伴やアフターがある日もあったので、今思っても、相当頑張っていたと思いますね~。
私の場合は、キャバクラ一本の生活から昼職をメインにして…という感じでスライドした感じなので、慣れない昼職と、キャバクラでもそこそこ頑張りたい気持ちでいっぱいいっぱいでした。
マイルールを決めておくのが大事
正直言って、どちらも頑張ることなんて出来ません。
私も途中で気が付いたことですが、どちらをメインに考えるか、それが重要です。
昼職がメインでキャバクラを副業にするなら、副業くらいで働くのが体力的にも精神的にも良いです!
時給や待遇も大事かもしれませんが、多少時給が低くても、無理せず気楽に働けるお店を探すのが1番!
掛け持ちをするなら、マイルールもちゃんと決めておきましょう。
無理をしないことが1番なので、楽しめる範囲で働けるお店を探しましょう♪
副業で働くお店を探すなら紹介会社がおすすめ!
掛け持ちをする場合のお店の選び方や働き方を紹介しました。
求人は信用しない方が良い、と言いましたが、それ以外でどうやってお店を探すの?ってなりますよね。
掛け持ちするならキャバクラの紹介会社を利用するのがおすすめです。
紹介会社とはキャバクラの紹介をしてくれる会社のこと。(そのまんまですね)
まず、紹介会社に登録をして担当の方に働きたいお店の希望を伝えます。
この時に「副業で働きたい」こともしっかり伝えておきましょう。
会社の最寄り駅なども伝えておくと、少し離れた場所で探してくれます。
自分で探すよりも好条件で働けるお店を紹介してくれる可能性がかなり高いんですよ♡
また、「同じように副業で働いている女性が多いお店が良い」なんてワガママも言いやすいです。
全部が叶うお店はなかなかありませんが、譲歩できるところまでお店と交渉してくれたりもするので有難いです♪
自分で探すよりも圧倒的に効率が良いのが、かなり魅力的なんですよね。
キャバクラ派遣という方法もある
キャバクラ派遣という方法もあるのですが、副業の場合は個人的には派遣はおすすめしません。
キャバクラ派遣は、派遣なので店舗に在籍せずに働きたい時に働けますし、ノルマもありません。
副業としてのメリットは確かに多いですが、色んなお店に行くので正直疲れます。
昼職をしながら、毎回違うお店に出勤するのは疲れるという人は紹介会社がおすすめです。
体力に自信がある女性や、毎回違うお店でも働きたい時に働ける気楽さがいい!という女性にはキャバクラ派遣が良いでしょう。
マイルールを守って掛け持ちをしましょう!
昼職とキャバクラの掛け持ちはそんなに難しくありません。
お店選びのポイントさえ押さえていれば、メインの仕事に支障が出ない範囲で働けます。
「やってみよう」「やってみたい」と思ったなら、悩む前にやってみるのが1番です!
1つだけ注意点として…夜の世界は楽しいことや刺激的なことが多いです。
キャバクラで働くことで、日常にちょっとした刺激が出来て楽しいと感じることもあるでしょう。
しかし、キャバクラの仕事にのめりこみすぎないようにしてくださいね。
メインの仕事をどちらにするか決めてから掛け持ちをすると上手く切り替えができるはずです。
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