サリー
お客様との同伴はキャバ嬢にとって本指名バックと同伴バックが入るため、同伴してくれるお客様は大切にしたいもの!
しかし、同伴中のマナーが悪いせいで、指名替えされたり2度とお店に来てくれなくなることも。
特に、食事のマナーには育った環境が表れますから、食事マナーが悪いとドン引きされてしまうかも…。
今回は、同伴中にキャバ嬢が気を付けたいことやマナーを解説します!

同伴の誘い方やコツはこちらの記事をチェックしてね♪
目次
同伴中キャバ嬢がしてはいけないNG行為!
同伴は、店外での接客なので半分プライベートな気分になってしまうキャバ嬢も多いんです。
しかし、キャバ嬢にとって同伴は立派な仕事であり、お仕事中!
それを忘れずにいれば、自然とマナー良くできるはず。
まずは、同伴中にキャバ嬢がしてはいけないことを解説します。
食べ物を残す
同伴ではもちろん、お客様がお会計をしてくれます。
あれこれ頼むのは良いですが、頼んでおいて残すのはマナーの悪い行為です。
普段から食べ物を残しがち…たくさん頼んでしまう…というタイプなら、注文はお客様に任せましょう。
食べきれないかも…と思った時は「美味しそうなんだけど食べきれないかも」と言ってお客様の反応を見るといいでしょう。
大体の人が「食べられなかったら食べてあげるよ」「残してもいいよ」と言ってくれるはず。
「積極的に注文しておいて残す」のはNGですよ。
音を立てて食べる
これはもう言わずもがなですね。
相手がお客様であろうが、友達、恋人であろうが、目の前でくちゃくちゃ音を立ててご飯を食べる人は嫌われます。
「クチャラー」なんて言いますよね。
一緒に食事する相手をかなり不快にさせる行為ですから、普段から気を付けた方が良いでしょう。
口を閉じて咀嚼すれば、くちゃくちゃと音が鳴ることはありません。
お客様よりも高いものを頼む
イベントや記念日(誕生日など)以外の普通の食事(同伴)で、お客様に散財させるのは、キャバ嬢にとってもデメリットしかありません。
同伴に思ったよりもお金がかかると、お店で使ってくれるお金が減りますよね。
また、お客様が頼んだものよりも高いものを頼むのは「空気が読めていない」証拠。
同伴では「金がかからない」と思わせた方がメリットが大きいです。
同伴する目的は、バックとお店でのポイント稼ぎなわけですから、とりあえず食事して店に一緒に来てくれればミッションクリアです。
ぶっちゃけ食事内容とかなんでもいいんですよね。店に来てくれれば。(笑)
スマホをやたらと触る
キャバ嬢との同伴では、友営などのお客様以外は大体良いお店に連れて行ってくれます。
インスタなどのSNSで映えるようなお店や料理だからといって写真を撮りまくるのはやめておきましょう。
最近は、食事前に料理の写真を撮る行為に嫌悪感を覚える人も多いですよね。
同伴中は仕事中なので、やたらとスマホを触る行為や、写真を撮りまくるのはNGです。
どうしても撮りたい場合は
こんな風にお客様に言えば、お客様も気分が良いはずですよ♡
意外と見られている!同伴中に覚えておきたいマナー
同伴中のキャバ嬢のNG行為を解説しましたが、続いては基本的な同伴のマナーについて解説します。
同伴では、少し良いお店に行くことも多いですし、お客様が普段から使っているお店に連れて行ってくれることも多いです。
そのため、マナーが悪いと「一緒にいて恥ずかしい」と思わせてしまうかもしれません。
キャバ嬢としてはもちろん、人としてそう思われるのは嫌ですよね。
食事マナーなどの基本的なことは頭に入れておきましょう。
お箸の使い方
お箸の持ち方は当たり前に言われているマナーですよね。
同伴中はなるべくキレイなお箸の持ち方を心がけましょう。
普段の使い方や育った環境が出るポイントでもあるので、間違った使い方をしていると思ったら矯正しておいた方が良いですね。
お箸の使い方でやってはいけないことは、
- お箸で人を指す
- お箸を舐める
- 料理にお箸を刺す
- お箸でお皿を引き寄せる
などなどです。
これらのお箸の使い方は、一般的にも良くないとされ、マナーがとても悪いので気を付けましょう。
こういった使い方をする女性を見たことはありませんが、念のため頭に入れておくと良いです。
食事マナー
食事といっても、和食・中華・洋食など様々な種類があります。
そして細かいマナーもそれぞれ違いますよね。
どれも完璧に知っておく必要はありませんが、ある程度はそれぞれのマナーを守り食事をしましょう。
「和食」の場合は手前からか、左から食べるのがマナー。
お茶碗やお椀を持たずにお箸だけ持って食べるのはマナー違反です。
「中華」の場合は器を持ち上げて食べるのはマナー違反です。
「洋食」の場合は、食べる分だけお肉を左側から切って食べます。
並べられているフォークとナイフはそれぞれ外側から順番に使っていくのがマナーです。
同伴後のマナー
食事を終えて、お会計をしたら必ず「ごちそうさまでした」「ありがとう」「美味しかった」「また連れて来てね」は言っておきましょう!
キャバ嬢からすれば、お客様がご馳走してくれるのは当たり前ですが、態度に出してはいけません。
次の同伴に繋げるためにも、これらの言葉を活用してくださいね。
一気に全部言うと、テンプレっぽくなりわざとらしいので、まずは「ごちそうさまでした」と言い、お店まで会話をする中で「ありがとう」や「また連れて来てね」「美味しかった」を交ぜるのが効果的です!
服装
同伴では、ドレスではなく私服を着ます。
しかし、お客様の前なので、あまりにラフな服装はNGです。
服装はお客様の好みに合わせるか、行くお店に合わせると失敗しません。
食事をしに行くので、香水の付け過ぎにも注意してくださいね!



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同伴中も仕事中だと忘れずに!
今回は同伴で気を付けておきたいマナーを解説しました。
お客様との同伴は「次」に繋げる工夫をするのが1番大切!
「同伴するのが当たり前」と思ってもらうためにもマナーはしっかり守って、どこへ連れて行っても恥ずかしくないキャバ嬢を目指しましょう!
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