元キャバ嬢ライターの高峰あんです
キャバクラで働いていると、どうしても行きたくないお客様からアフターに誘われることもありますよね・・・
でも、いざとなると、
「断って嫌な気持ちにさせたらどうしよう…」
「断ってこのまま切れちゃったらどうしよう…」
っと不安になり、結局断れずに行きたくないアフターをOKしてしまう・・・なんてこともあるかと思います。
そこで本記事では、
- 上手なアフターの断り方
- アフターを断ったお客様を切らさないためには?
について、元キャバ嬢が紹介します。
高峰あん
目次
キャバクラの上手なアフターの断り方4選
キャバクラでアフターを断るとき、なるべくならお客様に嫌な思いをしないでいただきたいですよね。
そこで、私がオススメする自然なアフターの断り方は、次の4つです!
- 昼職や学校を理由にする
- お店で禁止されている設定にする
- 送りの都合を理由にする
- アフター行かないキャラを貫く
①:昼職や学校を理由にする
闇雲に断るのではなく、しっかりと理由をつけて断る上で使えるのが、「明日予定がある設定」です。
例えば、定番の断り文句ですが、昼職や学校で次の日も朝早く起きなければいけない・・・っということで、極力行きたいけどいけない感を出すことができます。
仮にお客様から、
っと言われても、
- 本業に支障が出ると夜のお仕事辞めなくちゃいけないから(泣)
- 今は資格取るために勉強に集中したい
っという理由付けと一緒に、
っと可愛く言えばOK◎
ちなみに、副業キャバ嬢の方もそうでない方も、お店で働く上で自分のキャラを作っておくことは大切です。
- 資格のために頑張る学生キャバ嬢
- 本業が忙しいOLキャバ嬢
っとういような、困った時に自分が有利な方向に働くキャラ設定は、お客様ごとでも一括でも良いので、何かしら用意しておきましょう!
②:お店で禁止されている設定にする
お店からアフターが禁止されているというのも、お客様を嫌な気持ちにすることなく断れる理由の1つです。
また、1度お店を理由に断っておくことで、次回から無理に誘われることもなくなります。
ただ、キャバクラに行き慣れてるお客様や、常連のお客様だったりすると、
アフター禁止のお店なんてないよ
前はこのお店で別の子とアフター行ったよ
っと返されるケースもあります。
そんなときは、
- まだ新人だから慣れるまでは禁止
- 終わった後に店長とミーティングがある
などなど、それっぽい理由を被せて伝えることが重要です。
そうすれば、ルールを破ってまで行こうと言ってくるお客様はなかなかいませんので、スムーズに断ることができます(^^)v
ちなみに、お店のせいにしてアフターを断る場合は、ボーイさんやママなどに協力して貰ったり、口裏を合わせることを忘れずに!
③:送りの都合を理由にする
帰りの送りの時間が決まっていて、送りのキャンセルができない・・・というのも効果的な断り方の1つです。
それでも、お客様によっては、「送りの時間を変更できないの?」っと返してくるお客様もいます。
そんなときは、
などと言って乗り切りましょう♪( ´▽`)
また、断っても断っても
- 俺が送ってくよ
- タクシー代出すよ
系のお客様は、
「まだ◯◯さんのこと良く知らないから、もう少しと仲良くなってからね!」
っと一掃しましょう。笑
④:アフターに行かないキャラを貫く
行きたくないアフターを断るということは、お客様に嘘をつくことにもなります。
どんな断り方をしても、お客様によってはシツコク何度も誘ってくる方もいます。
そんなとき、
- 上手な断り方が思い浮かばない!
- 嘘をついたらバレそうで怖い・・・
っと思うようであれば、最初からアフター行かないキャラを貫き通すことも1つの手です。
っということが伝わればOKです。
アフターは、同伴と違ってバックがつくわけではありませんし、時給も発生しません。
もちろん、後にアフターがきっかけで大きな売り上げに繋がったりすることはありますが、副業キャバ嬢さんくらいなら無理して行く必要はありません。
嘘が上手ではなかったり、嘘を付くことに抵抗がある方なら、思い切ってこのキャラを貫き通すのもありです!
アフターを断ってしまったお客様との関係を切らさない為には?
誘われたアフターを断り続けるだけでは、お客様が離れてしまう可能性もあります。
なので、断りつつもちょっぴり気を使ってあげるのがベストです。
- 別のところで埋め合わせをする
- 後日連絡をしてアフターフォローをする
①:別のところで埋め合わせをする
特別なことをする必要はありませんが、お詫びにちょこっとした埋め合わせ=サービスをすると効果的です。
例えば、次に来店された際にタバコをプレゼントしてみたり、出勤前の数時間で食事に誘ってみたりなどなど。
特に接客前の食事は、この前アフターに行けなかったお詫びとして誘われて嫌な気持ちをするお客様はいませんし、上手くいけばそのまま同伴して貰える可能性もあります。
そのほかにも、お客様が喜びそうなちょっとした気遣いをしてみて下さい(^^)
②:後日連絡をしてアフターフォローをする
アフターを断った際は、その日の営業終わりもしくは次の日には、断ったことのお詫び連絡を入れておきましょう!
やっぱり断られても自分を想ってくれてるなって感じるコだったら、また会いに来てくれるお客様も多いです♬
今日はすごく楽しかった♡
アフター行けなくてゴメンなさい・・・
気をつけて帰ってくださいね!
など、一言連絡をするのとしないのではお客様の反応も変わってきますので、是非心がけてみて下さい!
まとめ
アフターを断ることは、キャバクラで稼ぐ上ではNG・・・と言った風潮もありますが、上手にお断りすれば同伴に繋がるチャンスもありますよ!
キャバクラでは、落とせそうで落とせない女のコになることが重要です。
お客様にそう思ってもらいつつ上手にアフターを断るには、
- もう少し仲良くなってからね♡
- また会いに来てくれたらね♡
っといったワードは色々な場面で使えるのでオススメです(^^)v
まだ関係が浅いお客様との行きたくないアフターに無理して行くのではなく、お断りしてもお客様を切らさないための信頼関係を築いてみましょう!
そのためには、日頃からお客様を気遣って自分も楽しむことが大切です◎
簡単なことではないかもしれませんが、この記事が少しでも参考になれば幸いです!
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